いつだって僕は

THE PAN いつだって僕は歌詞
1.いつだって僕は

作詞:荻原剛
作曲:荻原剛

ゆらゆらと揺れている 五月の洗濯物みたい
風に揺れている 僕は自由を見つめていた

ドキドキしている 心の高なる胸動をも
雲が流れて行く はやさに癒されそうになる

※大丈夫だって、大丈夫だって
言われたって 不安になるよ
泣きそうなんだ、泣きそうなんだ
いつだって僕は 泣きそうなんだよ

バランスを上手く保てなくて

馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
僕は 正直になれるなら
馬鹿に(馬鹿に)馬鹿になって
ひとつ ひとつ 打ち明けてみる※

ダラダラとしている 背中に書いてある
昼間のビールはいつも 駄目だ苦い味がしたよ

(※くり返し×2)


2.会いたくて

作詞:荻原剛
作曲:荻原剛

会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから
会いたくて 今すぐ会えなくて

流れる時間はまるで 空に伸びるひこうき雲
ゆっくり形変えて いつか消えていく

いつでも遠くに住む あの娘の事で悩んで
電話で話せば話すほど 駄目になる気がした

信じられなくなった 僕はここにいる
ひび割れた僕らを つなぎ止めて抱きしめたい

会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから
会いたくて 今すぐ会えなくて

数ある道の上で 偶然出会う事が
運命なんて信じないけど 少しそう思えた

果てしない欲望は 満たされないのか?
退屈な毎日が 二人を遠ざけて行く

涙で海が溢れて しまう事はないけれど
今なら君の悲しみも わかちあえるから

信じられなくなった 僕はここにいる
ひび割れた僕らを つなぎ止めて抱きしめたい

会いたくて 君が浮かんで 消えそうだから
会いたくて 今すぐ会えなくて

悲しくて 涙で君が 滲んでしまう
苦しくて 今すぐそばにいて

流れる雲に 僕を重ねて
君の空まで 君の側までいこう


3.ジャーニーマン